【簡単】海外通販での住所の書き方を解説!【英語で住所】

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【簡単】海外通販での住所の書き方を解説!【英語で住所】

2023-03-20 03:56| 来源: 网络整理| 查看: 265

悩む人

海外通販する時の住所ってどうやって書くの?どこに何を書けば良いのかわからないから教えて!

今回は、このようなお悩みを解決します。

海外のサイトで買い物する時に戸惑うのが住所の入力ですよね。日本の通販サイトとは入力フォームや順番が少し違うので、私も最初は困惑しました。

この記事を読めば、英語での基本的な住所の書き方が理解できるようになります一度覚えれば簡単ですので、次回からの海外通販がスムーズに行えますよ。

それでは行ってみましょう!

目次

海外通販での住所の書き方Full Name(名前)Country(国)Address Line 1(住所:町名、丁目、番地)Address Line 2(建物名、部屋番号)Town / City(市区郡)State / Province / Region(都道府県)Postal Code(郵便番号)Phone number(電話番号)海外通販での住所の記入例例① 戸建ての住所の場合例② アパート・マンションの場合海外通販で住所を書くときの基本ルール小さい区分→大きい区分の順に書く番地や郵便番号の数字の順番は変えない日本語の読み方をそのままローマ字にまとめ : 海外通販に必要な住所の書き方は覚えておこう関連記事もあわせてどうぞ 海外通販での住所の書き方

まずは、海外通販の住所入力で使われる単語の意味を解説します。通販サイトにもよりますが、基本的には以下の順番で入力していきます。

First Name名前Last Name苗字Address Line 1住所(町名、丁目、番地)Address Line 2住所(建物名、部屋番号)Town / City市区郡State / Province / Region都道府県Postal Code / Zip Code郵便番号Phone number電話番号

  下記で一つずつ詳しく解説していきます。  

Full Name(名前)

まずは名前の書き方です。「First Name」は下の名前、「Last Name」は苗字のこと。ローマ字で、頭文字を大文字にして書きましょう。

海外通販サイトによっては「First Name」と「Last Name」が別々ではなく、「Full Name」として一箇所にまとめられている場合があります。その場合は、名前と姓の間に半角スペースを開けて入力します。  

書き方の例

山本花子 → Hanako Yamamoto

 

Country(国)

「Country」は発送先の国名のこと。選択できる場合は日本を選択し、自分で入力する場合は「Japan」と書きましょう。国名は一番重要な項目なので、手動で入力できるなら「JAPAN」と大文字で書いて目立たせても良いでしょう。  

書き方の例

日本 → Japan

 

Address Line 1(住所:町名、丁目、番地)

「Address Line 1」には、市より下の住所(町名、丁目、番地)を入力します。

英語で住所を書くときは、後ろから書いていきます。つまり、小さい区分→大きい区分へと順番に書いていくということ。ただし、丁目、番地などの数字の部分は並び順を変えないのが基本ルールです。  

書き方の例

赤坂2丁目11−2 → 2-11-2, Akasaka

 

Address Line 2(建物名、部屋番号)

戸建ての住所の場合、「Address Line 2」には何も記入する必要はありません。アパート・マンション住まいの場合は、建物名と部屋番号を「Address Line 1」に、町名、丁目、番地を「Address Line 2」に記入しましょう。部屋番号の前には#をつけます。

アパート・マンション名は、「Apt / Suite / Unit」などと表記される場合もあります。  

書き方の例

メゾン赤坂 806号室 → #806, Maison Akasaka

  通販サイトによっては住所の入力フォームが一箇所しかないケースがあります。その場合は、「Address Line 1」の内容と一緒にまとめて書けばOK。「部屋番号」▶︎「建物名」▶︎「丁目、番地」▶︎「町名」の順番になります。  

Town / City(市区郡)

「Town / City」には市・区・郡のどれか一つを記入します。以下の例のように「-ku」「-shi」をハイフンで繋げて表記します。  

書き方の例

さいたま市 → Saitama-shi 台東区 → Taito-ku 西多摩郡 → Nishitama-gun

 

State / Province / Region(都道府県)

「State / Province / Region」には都道府県を書きます。

県の場合は「-ken」をつけて書いても省略してもOK。東京都、大阪府、京都府、北海道は、Tokyo、Osaka、Kyoto、Hokkaidoのようにそのまま何も付けずに書くのが一般的です。  

書き方の例

千葉県 → Chiba-ken

 

Postal Code(郵便番号)

「Postal Code」は郵便番号のこと。「Zip Code」と言ったりもします。「〒」(郵便番号マーク)は日本のみで通用する記号なので省略しましょう。

ハイフンありの郵便番号を入力してエラーが出る場合は、ハイフンを外して書いてみてください。  

書き方の例

〒107-8420 → 107-8420

 

Phone number(電話番号)

「Phone number」は電話番号です。海外からでも繋がるように、

+81 + 市外局番(最初の0を省略) + 電話番号

のように入力します。

電話番号に関しても「+」や「-」をつけて入力するとエラーが出る、もしくは入力ができないことがあります。その場合は、数字のみを記入してみてください。  

書き方の例

080-1234-5678 → +81-80-1234-5678

 

海外通販での住所の記入例

では、実際の記入例をいくつか見てみましょう。  

例① 戸建ての住所の場合

名前 : 田中 将太郎 住所 : 〒542-0078 大阪府大阪市中央区難波1-2-5 電話番号 : 06-111-333

First Name:Shotaro Last Name:Tanaka Address 1:1-2-5, Namba, Chuo-ku Address 2:なし City:Osaka-shi State / Province / Region:Osaka Postal Code:542-0078 Country:Japan Phone Number:+81-6-111-333

 例② アパート・マンションの場合

名前 : 山本花子 住所 : 〒107-8420 東京都港区赤坂2丁目11−2 メゾン赤坂 806号室 電話番号 : 080-1234-5678

First Name:Hanako Last Name:Yamamoto Address 1:#806, Maison Akasaka Address 2:2-11-2, Akasaka City:Minato-ku State / Province / Region:Tokyo Postal Code:330-0432 Country:Japan Phone Number:+81-80-1234-5678

 

海外通販で住所を書くときの基本ルール

上記でも解説した通り、日本の住所を英語表記にするときは後ろから書くのが基本です。ただし、いくつか注意点もあるので、改めてまとめます。

小さい区分→大きい区分の順に書く番地や郵便番号の数字の順番は変えない日本語の読み方をそのままローマ字に

一つずつ解説します。  

小さい区分→大きい区分の順に書く

日本の住所は都道府県からはじまって最後に番地やマンション名・部屋番号を書きますが、英語の場合はその逆。部屋番号からはじまり、最後に都道府県や郵便番号を記入します。つまり、小さいエリア→大きいエリアの順に書いていくのが欧米のルールです。

例) 〒663-8288 兵庫県西宮市高松町14-2 ビラ高松 405号室

例えば上記の住所の場合、

郵便番号(〒663-8288) → 都道府県(兵庫県) → 市(西宮市) → 町(高松町) → 番地(14-2) → 建物名(ビラ高松) → 部屋番号(405号室)

の順に書かれていますよね。

これを英語表記にする場合は、後ろから順番にローマ字で書いていきます。

部屋番号:#405 建物名:Villa Takamatsu 番地: 14-2 町名:Takamatsu-cho :Nishinomiya-shi 都道府県:Hyogo 郵便番号:663-8288

このように、区分ごとのかたまりに分けて考えるとわかりやすいです。最終的には以下のように書けばOK。

【日本語表記】 〒663-8288 兵庫県西宮市高松町14-2 ビラ高松 405号室   【英語表記】 #405 Villa Takamatsu, 14-2 Takamatsu-cho, Nishinomiya-shi, Hyogo, 663-8288

 

番地や郵便番号の数字の順番は変えない

番地や郵便番号といった数字は順番を逆にせず、そのまま書きます。

例)高松町14-2 ◯ 14-2 Takamatsu-cho × 2-41 Takamatsucho

例)〒663-8288 ◯ 663-8288 × 8828-366

 日本語の読み方をそのままローマ字に

名前や住所はすべて日本語の読み方をそのままローマ字で書きます

例)日本橋 ◯ Nihonbashi × Japan Bridge

例)代々木公園 ◯ Yoyogi-koen × Yoyogi Park

  例えば「日本橋」を「Japan Bridge」、「代々木公園」を「Yoyogi Park」などと英訳してしまうと、日本の配送業者が混乱します。現地の発送業者はあくまでも輸送国がどこなのかを見ているので、住所は日本国内の配達員さんがわかりやすいように書いてあげることが大事。とはいえ、多少間違っていても、意味がわかればちゃんと届けてくれるはずなので深く考える必要はありませんよ。

 

まとめ : 海外通販に必要な住所の書き方は覚えておこう

今回は、海外通販をする上で知っておくべき住所の書き方を解説しました。

日本の通販サイトとは住所の順番や入力方法が異なるため、慣れないうちは戸惑うことも多いと思います。そんな時はまたこの記事を振り返ってみてください。今回紹介したルールと注意点に沿って入力していけば、必ず正しく登録できます

 

ポイントまとめ日本の住所を英語表記にするときは後ろから書く小さい区分→大きい区分の順に書く番地や郵便番号の数字の順番は変えない日本語の読み方をそのままローマ字に

  一番重要なのは、日本の配達員さんが荷物のお届けに必要な情報がすべて揃っていることです。通販サイトによっては入力フォームの仕様や項目の名前が違うことがあり、どこに書けば良いか迷うかもしれませんが、配達時に必要な情報がすべて書かれていればちゃんと届きます。正しい場所に書くことよりも、記入漏れがないことの方が大事です。  

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